4月8日戦艦大和会講演会 講師紹介 | 戦艦大和会

戦艦大和会

戦艦大和会は、戦艦「大和」乗組員の志に対し、追悼式や行事等を行い、鎮魂の慰霊、威勲の顕彰、遺族の思い、造船技術等を、後世に伝承していくことを目的としています。

[戦艦大和会講演会開催のお知らせ]


-戦艦「大和」乗組員の証言-

『工作兵が見たレイテ沖海戦』


日 時 平成30年4月8日(日)14時開演
場 所 呉阪急ホテル(呉市中央1丁目1-1)
            0823-20-1111

講 師 貞森 幹男氏

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(経歴)
昭和2年生まれ。
昭和16年より第十一海軍工廠勤務を経て、昭和18年に呉海兵団に入営。
昭和19年、横須賀の海軍工作学校専攻科にて航空機の板金加工を専門に工作術を学ぶ。
第343海軍航空隊(初代)に配属予定であったが、昭和19年に戦艦「大和」工作科へ配属される。
昭和20年、戦艦「大和」退艦後は呉海兵団にて新兵教育に従事。

レイテ沖海戦では戦艦「武蔵」の沈没を目撃し、凄烈な戦闘のなか艦の浸水を防ぐ工作兵として従事されました。呉空襲時の救助活動など当時の貴重なお話をお聴きしたいと思います。

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元戦艦「大和」乗組員である貞森 幹男氏と4月8日の講演会打ち合わせを行いました。

お誘い合わせのうえ是非お越しください。


※どなたでもご参加いただけます(入場無料、予約不要)。

 

※追悼式、講演会会場にてに戦艦大和会ご入会、30年度会費(1,000円)を納入することができます。


戦艦大和会会員の皆様には書面にてご案内を送付いたしました。

4月7日戦艦大和戦没者追悼式、

翌日の8日に大和会総会および講演会を開催します。

二日間に渡る日程で恐縮ですが、

ご参加のほどよろしくお願い申し上げます。