今日、卒業後のことを色々考えて、気づいた。
もうずいぶん、長い間、私は「普通」になろうと頑張ってたってことに。
「普通」コンプレックスみたいなのがあった気がする。
本当は、自分になることが一番大事なのに、自分になろうとしながら、
普通っていうものに憧れみたいなものを抱いてた。

「普通さー、、、」「それ、普通やらないよ。」日常の中で、普通って言葉はよく使われる。
私は、生まれてきた時に、日本という国で、すでに普通じゃないポジションで生まれてきたから、
何が普通かわからなくて、返って強く、普通でいようと頑張っていた気がする。
でも、振り返ると今までの人生で、普通、みんなやるんだろうなーと思って、
やったこととか普通じゃなかったり、自分がやろうとかやりたいと思って、やったりしてたら、
どんどん「普通の人生」とかけ離れたみたいだ。

でも、人生の中で、普通のことって、すごく大事だと思ってる。
普通であたりまえと思われてることにいつも感謝していたいし、
普通のことができる人を尊敬する。自分ができてないからかもしれないけど、、。
例えば、毎日、毎日、朝起きて、ちゃんと仕事に行く人、
毎日毎日、朝ごはんを作るお母さん、
毎日、店を開けてくれてる八百屋さんや、スーパーの人、
とにかく、そういうことが普通に毎日できるってすごいと思う。ありがたいと思う。
当たり前じゃないと思う。普通じゃないと思う。
でも、普通と言われるから、そういう当たり前のこと、普通のことができない自分にコンプレックスを感じる。

アメリカで留学生の就職活動のためのジョブフェアとかがあって、就職活動ってものをしてみようとしたけど、
右も左もわからなくて、そういう日本の団体活動には長らく無縁だったことに気づいた。
そして、友達にに聞いてみようと思って、考えてみたら、私の友達で、就職活動をしてた人ってそんなにいないことに気づいた。自分で、店持ったり、フリーランスになったり、マッサージ師になったり、、。
一緒にジョブフェアに行ったこっちで会った年下の日本人留学生の方が、よく知ってた。
そもそも、その日本人留学生の子がいなかったら、就職活動をするっていう考えさえなかったし。

だから、卒業後、あれをやろう、これをやろうと思ってても、
でも、普通に会社に入って、働いたりしといた方がいいかな。とか普通に働いてみたいな。とか、
そういうことを思ったりする。でも、そうすると、やりたいことをやる時間とか時期とかかみ合わなくなってくる。

旅行とか留学をたくさんして、この世界には色んな人やいろんな人生があって、
どれも普通じゃないその人だけの人生なんだなーっていうのもわかってきたし、
もう、開き直って、覚悟を決めて、自分になるしかないんだろうなー。