片づけコンルタントの大村純子です。

 

 

自分自身との関係を向上し
家族や組織のチーム力を上げていく

関係性を起点とした片づけをサポートしています。

 

 

 

元旦は親戚が集まり

皆でスポーツをする

恒例の時間を過ごしました。

 

やらなくてはならない

輪に入らなくてはない

という強制的な雰囲気は一切なく

 

よかったら一緒にやろうよ

という雰囲気があるのみ

 

そこには

できる、とか、できない

ということを超えて

一緒に楽しめたらいいよ

という風土があるんです。

 

その風土はどこからくるのか

といったら

 

「配慮をしながら遠慮をしていない」

 

なんだと実感しました。

 

やるのであれば一所懸命に遠慮なく

必要な時に配慮はする

 

だから

経験者とか未経験者とか

子どもとか大人とか

女性、男性関係なく

愉しめるのだなと改めて実感しました。

 

 

どんな時間にするのかは

自分の姿勢次第だなぁ

ということを思いました。

 

どうやったら楽しめるか

ひとりひとりができることを

考えながら関わることで

変な気遣いの雰囲気ではなく

共に愉しむ雰囲気ができていたんですね。

 

改めて

チームで愉しむために必要なことは

 

強要する力ではなく

巻き込んでいける力

 

自立した者同士の関わりは

積極的に自分から関わる姿勢から

つくられるものなのだな、

すべては自分次第なんだなって

感じました。

 

どんな自分で関わっていくか

その選択でしかない

 

自分の人生に対する参加の姿勢にも

通じている感じがしたんですね。

 

ほら日常でも

できる、できないとか

やる前から考えすぎて

動けなくなることって

あるんじゃないかなって思うんです。

 

一歩引いてしまいそうな時に

積極的に関わっていく姿勢を

思い出したいなって

改めて思えました。

 

そうやって取り組んでいくことを

積み重ねていくことこそが

充実感や生命力を生み出し

自信にもつながるはずだなって。

 

まさにこの一年はそれを

やっていきたいんだって

改めて元旦に思いました。

 



 

2023年の漢字としてかかげた「躍」

飛躍、躍動という言葉のごとく

勢いよく飛びあがって突き抜けていくため

積極的に動いていこう

そんなことを実感した始まりの一日でした。

 

 

今年は「躍」の中心に

公私ともにチームを育てていく

を置いて進んでいきます。

 

自分との関係性や

大事な人との関係性を起点とした片づけで

 

回りを巻き込んでいける渦となる

そんな存在となるような

自分の人生を豊かにしていく人を応援する

使命に邁進していきます。

 

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

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自分や大切な家族との関係性を起点とした

自分整え/場整えについてお伝えしています。