自分/場整え 片づけコンルタントの大村純子です。

 

 

自分自身との関係を向上し
家族や組織のチーム力を上げていく

関係性を起点とした片づけをサポートしています。

 

 

 

自分のご機嫌をとる

とっても大事なことだと思うんです。

 

 

自分のご機嫌を取ることって

片づけとおおいに関係あるなぁって

思っています。

 

 

モノが勝手に片づいたりしない

ということは

 

自分がモノに関わった結果が

今の空間ってことです。

 

どう関わってきたのか

それが現状でもある

 

で、大事なのは

そこからどう捉えてどうしていきたいか

なのだと思うのです。

 

自分を整えることと

モノを整えること

ということは密接していて

 

自分との風通しをよくしていくと

家の中(空間)の風通しが

良くなっていくと感じています。

 

ご機嫌を取るってことは

その風通しを良くしていくことだなって

思いました。

 

改めて

自分の機嫌を取るということは

自分を管理していくことだって

思いました。

 

自己管理の責任を負うというと

ちょっと硬い感じもしますけれど

そういうことなんだと思ったわけです。

 

 

これまで私にとって

自分のご機嫌を取る

ということは

ストレスに感じる出来事があった時や

我慢する必要がある時など

自分の心がドスンと落ちないように

ケアしていくことだと思ってきました。

 

それ以上

悪くならないように

落ちこまないように

自分が良いなと思うことをしたり

自分の気分をあげていくような

ケアしていく感じというかね。

 

そう辿っていたら

自分の状況が悪化しないように

というためだけにケアしていくもの

だと思い込んでいたことに気がつきました。

 

 

ですが最近になって

状況の良い、悪いに関わらず

ケアしていくことなんだなと

そう思ってきました。

 

状況に左右されず

自分が本当に大事にしていきたいこと

心から望んでいることを

実現できるように

自分を取り扱っていくことなんだぁ

と思ったんです。

 

悪い状況を切り抜けるため

だけでもなく

良い状況を精査していく

ということも

自分のご機嫌を取る

なのだと思ったんですね。

 

ご機嫌を取るということは

決して自分の都合の良いように

モノゴトを捉えることではなく

 

自分や関わる相手にとって

ほんとうに良くなることにつながるか

精査していくことなんだと思いました。

 

自分のほんとうの想いを大事できるよう

ご機嫌を取っていきたい

そう思っています。

 

 

 

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