自分/場整え 片づけコンルタントの大村純子です。

 

 

自分自身との関係を向上し
家族や組織のチーム力を上げていく

関係性を起点とした片づけをサポートしています。

 

 

年末となると

大掃除をしたり

片づけに意識が向く方も多いですね。

 

片づけが上手くいく秘訣のひとつに

等身大で片づけをする

があると思っています。

 

この等身大である、というのは私自身も

人生において大事にしたいスタンス

でもあると感じています。

 

「等身大」って

実際の自分から

大きくも小さくもする必要はない

正確な現在地なんだと思うのです。

 

「等身大」からズレて片づけしている場合

 

自分を必要以上に

ダメだと思いながら

片づけしていたり

 

自分を必要以上に

良く見せようとして

片づけしていたり

 

なんてことがあると思うんです。

 

例えばね

親が子どもと片づけする時

 

親なんだからできて当たり前

良きお手本になるべき

って握りしめていたりすると

良く見せようとする自分と

ほんとうはできない自分とで

戦っちゃうようなことになりがちだったり。

 

第三者からしたら十分

片づけできていると感じるのに

 

本人は全然できていないと

いつまでたっても自分にOK出せず

自分を疲弊させていくことになりがちだったり。

 

大きくも小さくもって

正反対のようだけれど

エネルギーが漏れている状態には

変わりありませんね。

 

疲弊していきます。

 

だからこそ

持続可能な片づけをするため

正しく現状を把握していくためにも

「等身大」であるかどうかの確認は

大事だと思っているんです。

 

あれ、なんかズレているよね。

って気がつくことができたら

その背景を探って根本的なブレーキを

把握することができて

それをどう扱っていくかも

見えてくるはずですから。

 

片づけのサポートをしていても

等身大が進んでいくことで

自分で片づけていく意欲というか

力が出てくると感じています。

 

それが一種の自主性なんだと思うんです。

 

プロと一緒にやることで

キレイになるというよりも

自力を出して片づけしていけるほうが

ずっとずーーーーとキレイになるんですよ!

 

だってキープする力も違いますから!

片づけが進む速さと言ったら

それはそれは段違いに違います。

 

人生も変わっていきますしね。

 

 

モノって目に見えやすいですが

こういう「等身大」で片づけしているかどうかって

自分ではなかなか見えないことかもしれません。

 

だからこそ、そこ精査していきたいものです。

 

私自身はずっと

自分にOK出せない片づけで

もっともっとやらなきゃと

苦しめてきたところがありました。

 

得意だから、不得意だから

というところではない部分で

つまずいていたわけです。

 

得意だから

モノが少ないから

片づけに悩まない

なんてことはないと思っています。

 

現に様々な原因で悩む方々と

関わってきて思うのは、

自分の捉え方やブレーキ、劣等感

という目に見えないことが

片づけに影響しているということ。

 

片づけって

目に見えることだけじゃないなぁ

ってつくづく思います。

 

決めつけることなくいきたいなぁって

思うんです。

 

誰が見ても

部屋キレイじゃない

って言われても

本人が悩んでいることは

悩みとしてなにかしらある

と思っています。

 

だからこそ

片づけに本気で取り組んでいく

ということは

自分と本気で向き合っていくこと

だと思っています。

 

等身大で片づけをする大切さ

精査してきたいなと思います!

 

 

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