セラピーは『ぎゅー』である | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

心理学の教授で6歳1歳児のママ患者さんとの会話で。
セラピーの語源はギリシャ語で共に歩むとか二人で一つのことに取り組むとか助けるとかだと言われているけど、要するに「抱っこ」なんですよ。小学校上がっても「ママぎゅうっ!」って言ってくる娘を見ていてなるほどと思ったと。
確かに、味気無い特効薬や高度な手術より、手を握って話聞いてくれる看護婦さんのほうが治った氣にさせてくれますもんね。特に高齢者なんか。
優れたモノより、血の通ったコト、なんでしょう。
セラピーは ぎゅ~だ。

ホルモン焼きうどん
かきおこ

12/8,9  那智勝浦治療会@かづこ助産院
どなたでも受けられます!

12/16 名古屋治療会@大下ユリ子サロン
残席1ぐらい。