子供の前で食べるということ③ | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

だいぶ前回から開いてしまいました。
大下せんせいの園で先生方が食べる給食を「指導食」というそうですが、それがないんだとか。先生方は休み時間に別室で弁当だそう。
子供の前では食べさせるのに忙しい先生方。自分も、時間内に、となるとおろそかになって指導食にならないからとK先生。

数ヶ月、あれもこれも考えて、はぁ~となりながら悩んでから、K先生に伺いました。
つまりは、『食卓を安心できる場にする』ということ、でした。
あまり小言を言わないようにする。
どういう風に食べて欲しいか?の手本となるように。
子供に見られていることを自覚しながら。

大下せんせいは「食事のあとは全着替え」って。そう決めていれば、こぼして汚しても、そんなに氣にならないか?

とにかく食べさせるのに必死で、小言ばかりで、自分の口には放り込んで飲み込む食事。安心の場なんて考えもしなかったと反省しきり。
家族の食事時間もマチマチな現在ですが、『安心の食卓』目指して、今からですが進んでいきたいと思います。



10/7 名古屋治療会@大下ユリ子サロン
満席となりました。キャンセル待ち中。

10/22 体験食育@奈良
枝豆収穫、お灸講座、治療会 
大募集中!