後の祭り | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

この三連休は祭に明け暮れました。
金曜には御酒所と神輿に御霊入れ。
土曜は子供神輿や縁日開催で子供サービス。夜にようやく宵宮。
日曜は大人!ゲストを迎え1日神輿にとっついてました。


早く大人の御神輿を担いでみたい三女

ゲストの漢たちと

当院の前を通った!御利益ありそー
奥で手を振っているのがわたし。


今朝は解体や片付け
さみしい
午後から洗濯はじめてまだ半纏や地下足袋が洗えてません。
この辺りは秋口に銭湯に行くと神輿タコの腫れた若者やおじさんがたくさんいます。
江戸の祭は東京の若者にも踏襲されています。
その一翼を担っているのは子供縁日や子供神輿だと思うんだな。参加者は増えてきてますし。
町会や連、祭の絆は参加しないひとにはウザったいだけですが、災害時に強力なのは各自の備えと地域の絆だってことは近頃のニュースで証明されているところ。
少しずつ、子供をダシにでもして顔を出してみては?