よく見てなかった? | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

名古屋治療会でした。
1名キャンセルが出て、そこで大下せんせいの治療と美容鍼して。その鍼だらけ顔写真を見たい方は大下せんせいのFacebookでご覧ください(笑)。
結局最後の治療の方が娘(成人)を呼び寄せて満席。ツジツマ合いました。

治療会中のひとコマ
折り紙を元の状態に戻せとむずがる3歳男児。
母がああしようとこうしようと、違うとどんどんゴネ出します。
男児は執着が強いのでよくある風景。こうなっちゃうともう、元通りも何もなく、機嫌が悪くなる一方なんだよなぁ、なんて思って横目で見ていたら、あかちゃん抱っこしてあやしてた大下せんせいが即座に『こうだったもんね、さっき』と、ササッと折り紙を元に戻して(たいした意味のある形じゃなかったですよ)、3歳男児の機嫌もスッと戻るではないですか。
そのママに、「見てなかったでしょ。こういうのちゃんと見てるのが保育士よ。」ですって。
先ほど男児は執着が強いと書きましたが、それはどうでもいいんじゃないんですね。執着が強いからこそちゃんとやりたい。けれど子供だからできない。
子育て、できてなかったなー
治療会ではわたしも反省反省なのです。


情熱弁当は夏のみカレーがあるのです!
上:グルテンフリー夏野菜とベジミートカレー
下:情熱カレー