社員からのホウレンソウ(報告・連絡・相談)メール
が来ても、文章で書かれていたら読まない、
と言っていました。
問題点を的確に文章化できるような社員はいない、と。
曖昧な表現になりがちな日本語を用いて、
相談してこられても、なにが問題なのかさっぱり
わからないからだそうで、
必ず『箇条書き』にさせるとのこと。
きちんとホウレンソウが文章でできるようなら、
問題解決には自分でもかなり近づけるでしょうね。
一歩道筋を間違えたら(社会的な)死を招くかも
しれないビジネスの世界。
育児の問題でそのような喫緊なことは、実はそんなに
多くありません。
意外に先送り可能だったり、先送りしてみたらもう問題
ではなくなっていたり。
でも、日々問題は発生していきますし、すっきりしない
気持ちでい続けるのもよろしくない。
なにがすっきりさせないのかがわからなくなって
悶々としないよう、
日々の問題を箇条書きにしてしまうことをオススメ
いたします!
1/29(金) なごや治療会
問題を箇条書きにしたら、大下せんせいにみてもらうとか、、。