出を良くする食品 | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

飽食の時代の日本。
人類歴史上、飽食を体験したことがありません。
いつも飢えと闘ってきました。
カラダは栄養過多という新しい事象と対峙しているのです。
おっぱいも、昔は「出すための食品」が伝えられてきました。
今それを食べると、出すぎたり、詰まったりしてしまいます。
クリスマスのご馳走でヤバかった方、
お正月には「お餅」という強敵が控えています。
それ以外の昔ながらの御節は、たいてい大丈夫なのですが。
うちも年末年始いませんし、産婆さんたちもお休みや帰省中でいないことが多いので、
どうぞお氣をつけください!

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竹瓦温泉(別府)
百円で入れます。