台風の時は極端に気圧が下がるわけですが、
どういうわけかそれをカラダで予測できるひとがいます。
膝や古傷が痛みだすからわかるというのです。
モノは圧力が下がると拡張します。
神経線維も拡張して痛み信号が脳により多く伝わって
しまうから。
というのは予想であって証明されている訳ではないです。
天気予報がなかった時代。
天気、とくに雨や暴風雨を予測できるかどうかは、
まさに死活問題でした。
下手するとひとも家畜も農産物も全滅してしまう。
漁(猟)に出たら帰ってこれないかも。
そんなとき、カラダを通してでもそれが予想できるひとが
ムラにひとりでもいれば、全滅は免れる。
今は低気圧襲来にひとり痛みに耐えねばならない、
辛いだけのこととなりましたけれど、
昔なら、偉大な霊能者として崇められていたのかも。
そんな想像をしながら、いま痛んでいる方は、
来るべき台風を耐え忍んでください。
ある方の夢を聞いた後、産土神社を伝えたら
こちらのすぐそばからその通りのオファー。
さすが土地の神、願望も地縁で叶える。
10/21 名古屋 『抱っこ講座』
10/24 広島 『子育てがもっと楽しくなる会』
もっと楽しむには大下せんせいに直接相談がいちばん。
http://ameblo.jp/akatyannokimoti/
10/25 岡山ぽけっとまつり