細胞と菌 | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

カラダは細胞の集まりです。

細胞が集まって組織をつくり、さらに器官となって、

人体は構成されています。

細胞って、菌みたいなもんですよ、実際。

菌は1個で生きています。

細胞60兆個集まって、ヒト。

元はそんなに変わらない。

除菌って行為は、菌が生きにくくすることでしょ。

菌が除かれるような環境って、細胞も生きにくい。

当然ですよね。

また、天敵がいなくなって闘う相手を間違えて自分を

攻撃してしまうのが自己免疫疾患・アレルギー。

あんまり除菌に走ると、よくない。

不衛生はよくないけれど、全く何もないと、正常にも

働けない。

共存共栄。

菌と共存はしといた方がいいでしょうね。

共栄は、あまりしたくない(笑)けど、全滅させても

よろしくないようで。



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天計神社

前方後円墳の、後円部の上に建つ神社



9/23 東京大塚 『子育てがもっと楽しくなる会』

http://ameblo.jp/akatyannokimoti/


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