わが子たちは親が球技をやっていないのに
どうしたことか、4人ともバスケ部。
習い事、特に勝敗がつくスポーツをやるようになると、
熱心な先生やコーチたちは、子どもに教えるのに、
叱るは怒るは叫ぶは。
ほとんど、お言いごもっとも、うちの子の出来の悪さへの
ご指摘なわけですけれど、これがなんだか、けっこう
カチンとくるんですね、聞いてて(笑)。
でも、これも長女ときはいちばんイラッとしたのですが、
二女→長男→三女とくると、だんだん慣れてきて。
あー、また言われてるよ、なんてもんです。
不思議なもんでね。
これ、ひとりっ子だと、ずーっと、子どもが叱られるのを
見るたびに、グサッとかカチンとかガーンとか、賑やかな
音がココロに響き続けるんだろうなぁ。
巨大な神刀が持ち上がりました。(実はヒョイッと)