おんぶも抱っこも、歴史は古く、というより、
人類になる前からでしょうね。
サルもしていますから。
おんぶ姿の土偶があるそうです。
作業を子連れでするには、どうしても抱っこでは
やりにくいので、いまでもおんぶになります。
なにしろ抱っこですと、視野の確保ができません。
乳幼児クラスの保育士はおんぶ紐使ってますね。
おんぶもできる抱っこ紐って、あれこれ付いた栓抜き
みたいにどっちつかずなことが多いので、おんぶ
するならおんぶ紐がオススメです。
そして、紐や装具が肋骨に当たらないかをちゃんと
確かめてから購入したほうがいいので、できれば
試着してからがいいと思います。
これは、ベビーカー以上にカラダに影響しますから、
じぶんに合った商品を、キチンとした使用法で使って
欲しいものです。
街で見かけるママの抱っこ紐の使い方は散々です。
おんぶ紐のほうは、使っているひとはあまり外では
見かけない時代なので、家ではちゃんと使ってらっしゃる
ことを祈ります。
治療院や子育てイベントなんかでお会いしたときは、
おんぶや抱っこをチェックさせてくださいね!