叱ると怒る | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

「叱る」:(目下の者に対して)声をあらだてて欠点を

とがめる。とがめ戒める。


「怒(おこ)る」:①いかる。腹を立てる。②叱る。


では、「怒(いか)る」:①激して気があらだつ。腹を

たてる。おこる。


ぜんぶ広辞苑から。

という訳で、辞書としてはあまり違いがありません。

大下せんせいは明確に使い分けています。

ぜひ小冊子などで学んでください。


わたしは、叱るのは子どもの躾のための言動。

おこるのは、じぶんの氣分で、整合性・合理性に欠く。


なるべく叱ってあげたいです。

おこってばっかりで、ごめん。。



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お日様が御扉にスポットライトのように射していました。

(天祖神社 稲荷神社 大塚)