たまごだったんだ。 | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

誰にでもあるという反抗期。

わたしも母に小言を言われて、

「どうせ橋の下から拾ってきたんだろ。」

と憎まれ口を叩いたところ、即座に

母「ちがう。おまえ、たまご。」

わたし「え?」

母「拾ってきてこたつに入れといたら孵った。」

わたし「ぬぬぬぅぅ・・・」


こたつはみんなの足が入る。

当時、わが家は練炭掘り炬燵。

足以外で入っていたのは自家製ヨーグルトぐらいだった。

また、テレビでは卵を腋の下で温めて雛を羽化させた

少年がニュースにもなっていた。

腋の下以下、放置で生まれた。

拾ったんだから腹も痛めていないということか。


なんだかとっても残念なキモチになった少年時代のひとコマ。




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武蔵国一の宮 小野神社



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武蔵国総社大国魂神社からみるとこちらが一の宮。

大宮氷川神社は三の宮として祀られています。

時代による変遷もありそうです。


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