台風の目 | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

台風が列島を縦断中です。過ぎてしまえば晴れ間も急にでますし「たいしたことなかったな」となるものですが(もちろん、何もなかったからなんですけれど)、最中というのは、それは恐ろしいわけで(実際危ないし)。
皆さま、警戒怠りませぬように。
正に台風の上陸地点におりまして、久々に『台風の目』を体験しました。
ホントにいままでの嫌ってほどの風も雨も、ピタッと凪いで青空まで見えちゃう。そしてそのまま勢力ダウン。
南国の島々では、台風でマラリアなどの蚊が一掃されたり、九州では火山灰の汚れがキレイに流されたりと、悪いことばかりではないと聞きます。
まさに避難されて危ない目に遇われている方には迷惑なだけですけれど、浄化みたいな面もあって欲しいものです。


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おそらく4号の上陸地点はここ。


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本州最南端の神社


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18日の夕日。台風の気配はまだまったくなし。
潮岬では朝日も夕日も拝めます。
氣流や海流・黒潮のパワーがぎゅっと充ち満ちている感じを得られました。