オーダーメイドの前に | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

身の回りのオーダーメイドって、何がありますか?
歯・メガネ・靴・インソール…
どれも、どこか悪くなってから作るものです。
それを、身体のアラインメントを整えてから(整体してから)作ると、つけただけでいい状態になるわけですから元氣になります。
逆に、悪い状態のまま作ると、つけただけで具合の悪い状態が作り出されて、あっという間に調子が悪くなります(笑)。
首のカラーや腰のコルセットなど、当院では推奨していませんが、それでも作るならいい状態にしてからがいい。
スポーツ選手の固定・テーピングもそうです。いい状態にしてからテーピングしないと、全身の連動といった面で機能が低くなり、パフォーマンスが下がります。
鍼灸院も、ユーザーの使い方ですね(笑)。


千殊むすび院長日記-2012061722030000.jpg

遠江国一の宮 小国神社、摂社
祭神は主祭神の舅とも五代先祖とも言われています。

境内(とてつもなく広い)で瀧を発見!


千殊むすび院長日記-2012061722020000.jpg