どかぐいの害 | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

まず、どかぐいを、必要量以上に大量のエネルギーを摂取すること、とします。

どかぐいするとですね、カラダは、万が一エネルギーが不足したときに備えて、脂肪の形で備蓄してしまうんですね。体内に溜め込んでしまう。

去年のいまごろ、東北の方々がけっこう太られたのは、これも関係するようです。

被災地に関係なく、日本中で食糧が不足する中、太られた方が多かったなぁ。精神的な飢餓感や、そこからのどかぐいでも、しっかりリアル体重は増えてしまう。すごいことです。

ここからは、おなじカロリー摂取なら、一回の食事の量を減らして、回数を増やしたほうがいいのではないか?と言えるようです。