やめられない贅沢品 | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

わが家の贅沢品ともいえる『24時間風呂』。

入浴剤などに凝りたいのに、使えないのです。

長女の「はだか育児」(15年以上前にちょっと流行ったんです。オムツなし育児とはコンセプトが違いますね。)では、おしりをすぐにお湯で洗えて重宝しました。市販のお尻ふきは便利だけど、アルコールやイソプロの添加は、肌を清潔にっていうより、お尻拭き自体にカビがはえないように入っているように思えて、あまり使いたくなかったのです。アルコールでは肌の潤いを保つ有益な常在菌まで殺菌されるので乾燥肌の一因となっているようです。

数ヶ月に1回、大掃除なみの時間をかけることになりますが、ふだんの掃除は簡単で、お湯はいつも適温で、お風呂に入りたいときにぱぱっと入れるって、ホントに有難いものです。とくに、冬場はいい。

もうすこしで16年使ってますね。そう考えると、高くはなかったな。


今日は中学の「学習発表会」でした。文化祭のようなものでしょうか。クラス対抗の合唱コンクールでライバル心むき出しなこどもたちを見て、ものすごーく懐かしい想いになりました。なかなかに楽しませてもらいました。長女は伴奏していましたが、そういえば、わたし、中学時代2回、指揮者でした。ピアノもやってなかったし、理由はいまもって不明です(笑)。