ふたごママから | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

うれしいメールが届きましたので、(許可をいただきましたので)ご紹介。妊娠前から来てくださっていた患者さんで、いまは二卵性の双子のママ。8月の退院時に2500gだった児がいまは4500gあるそうで、ぷっくぷくほっぺの写真つきでした。


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中略~ふたりいてよかったと思うことは、育児で上手くいかないことがあっても、もうひとりは平気だったりするので、自分が悪いのではなく赤ちゃんの個性だなと思えること。 最初の頃、ひとりはおっぱいを吸うのがヘタでヒステリーをおこし、私も疲れてしまったのですが、もうひとりはゴクゴクだったので、気持ちが楽になりました。 中略~でも単胎のママだと、自分を責めてしまいそうなことも、ふたり違うおかげで、楽天的に考えることができてます。・・・・・

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いやー、すごいです!わたしが4人育てながらようやく気付いたようなことを、もう感じ取っていらっしゃる!たしかに一卵性ですと、「遺伝子的には同じひと」なので、反応は似てしまいます。二卵性は誕生日がいっしょの兄弟の反応を、(ふつうは同時には見れないのに)観れちゃっているってことですかね。どっちにしろふたごの子育ては倍以上たいへんです。(子育て・しつけで)技術的にもちょっとちがうことを使ったりもします。ママの成長している姿がうつくしくって、感激してしまいました。励みになる!!


現役子育て中で、えらそうなことはまったく言えないのですが、みなさんとともにわたしも成長していきます!