盛夏の授乳には | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

夏の暑い最中の授乳、たいへんですよね。


赤ちゃんの首のうしろと、載せているママの腕の部分が、


汗でびっしょりになります。


母児であせもになってたりして。


そこにタオルをはさむのは、冬ならいいのですが、夏はねぇ。


ガーゼも汗をとりますが、まだ暑い。


そこで活躍するのが「日本手ぬぐい」。


薄いので、タオルみたいに赤ちゃんの顔に跡がつきません(笑)。


ガサばらないので、何枚でも持ち歩けるし、


汗でぬれても、すぐ乾きます。


日差しが強いときに帽子にはさんで日よけにしたり、


首に巻いてあげたり。


背中に入れて、下着が汗でぬれないようにしたり。


(汗かいたら抜き取ります)


家の中でも、お出掛けのときも、


夏にはとくに、手ぬぐいはあると便利ですよ。