暴風雪の大晦日 | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

大晦日の、わが八戸での瞬間最大風速は


なんと33,3m!


まるで冬の台風でした。


風のせいでガスがすぐ消えてしまう(ガス屋さん談)


って騒ぎが、我が家で午前中ありましたが、


午後には解消して、おせち作りは年内に


やり終えることができました。


(午前はカセットコンロを使用)


その後は県内と隣の岩手の一部、といっても


9万世帯以上が停電。復旧まで数日かかった


のです。


3年前かなぁ、数日間の断水がこの頃ありました。


なぜかこの時期にライフラインがストップする


わが(実家のある)地方。


そして、どちらもそれをかわした、わが実家。


ふつうに過ごしてきました。




当たり前のことが、とくに年末年始という、


特別な日にできないとなると、疲労度は


高まるようです。


冬の停電は、暖房のほとんどに電気が関わって


いるので、薪ストーブや反射式の石油ストーブ


のない家は大変だったみたいです。


東京でなんかあったら、もっと大変だろうことは


明らかです。


すこしは備えておかないと、ですね。