代々の適職 | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

自分の適職を探している方の多くは、


農業を外しているように思います。


ここ1000~2000年ぐらいの我々の先祖の多くは、


農業やってました。


サラリーマン的なのって、登城してた武士とかかな?


いまだと役人でしょうね。


いずれにしても、あんまり多くはないはず。


いまはほとんどがサラリーマンやってらっしゃいますが、


向いていない、と感じてる方が多いと聞きます。




わたしは先祖を5代さかのぼっても職人です。


だから、わたしの鍼灸って、医療というより、


ひとの修理をする「職人仕事」のように感じることがあります。




適職で悩んだら、先祖のしごとが参考になるかも?です。