異国?おおさか | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

あんまり大阪っていったことがなくって、

今回はその情緒を体感すべく、

使い慣れたホテルチェーンなどではなく、

旅行サイトの口コミなどを読み込んで宿を選択。

天満のふるーいホテルにしました。

線路のそばで騒音・振動。

いまどきタイルばりのお風呂、そこのドアは閉まらない、

お湯の出がいまいち。

徒歩2分で銭湯があるとフロントが教えてくれるので行ってみることに。

東京では滅多にみなくなった、脱衣場を向いた番台。

しょっちゅう男湯と女湯を行き来するこども、浴槽で大騒ぎする若者、

入浴後おいしそうに一服する(たぶん)高校生、石鹸まみれの腕を

浴槽に突っ込み身体を洗い流す彫り物入ったおっちゃん。。

(ちなみに0時ぐらいのはなしですよ)

極めてマナーがよろしくない(爆)。

駅近くはほそーい路地で、立ち飲み・串かつ屋などなど。

ちょいと覗いたラーメン店には泥酔して椅子から転げ落ちて

倒れているのに誰にも助けられないでいる若い?女性。

なんだか昭和にタイムスリップな大阪でした。

しかし、2泊もするとすっかり慣れます。

いいとこなんですわ、きっと。