あんまり大阪っていったことがなくって、
今回はその情緒を体感すべく、
使い慣れたホテルチェーンなどではなく、
旅行サイトの口コミなどを読み込んで宿を選択。
天満のふるーいホテルにしました。
線路のそばで騒音・振動。
いまどきタイルばりのお風呂、そこのドアは閉まらない、
お湯の出がいまいち。
徒歩2分で銭湯があるとフロントが教えてくれるので行ってみることに。
東京では滅多にみなくなった、脱衣場を向いた番台。
しょっちゅう男湯と女湯を行き来するこども、浴槽で大騒ぎする若者、
入浴後おいしそうに一服する(たぶん)高校生、石鹸まみれの腕を
浴槽に突っ込み身体を洗い流す彫り物入ったおっちゃん。。
(ちなみに0時ぐらいのはなしですよ)
極めてマナーがよろしくない(爆)。
駅近くはほそーい路地で、立ち飲み・串かつ屋などなど。
ちょいと覗いたラーメン店には泥酔して椅子から転げ落ちて
倒れているのに誰にも助けられないでいる若い?女性。
なんだか昭和にタイムスリップな大阪でした。
しかし、2泊もするとすっかり慣れます。
いいとこなんですわ、きっと。