治療という行為を音楽にたとえると、
「調律」となりましょうか。
ちゃんとやれば、ちゃんと鳴る。
やりすぎると、やらなかったほうがよかった、
ってなっちゃう。
いまですと、5~15分でやれちゃうんですけど、
患者さまと私が納得するのに、
もうちょっと時間がいります。
もっとやってあげたい、っていう私の気持ちが
調律を崩しかねません。
まあ、多少やりすぎても、弦が伸びきらない
程度であれば、やりなおすことはできますが。
演奏の荒い?音楽家の「みなさん」!
また調律にきてくださいね(笑)。