映画の日 | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

1日は映画の日で、子供たちが部活や習い事がなければ、なるべく連れて行くことにしています。


正月には映画、が子供の頃の恒例行事でした。(今でも父はしょっちゅう観にいってるようです)


もちろん何を観たとか影響を受けたとかいうレベルで覚えてはいません。


父に連れてってもらった、ということが強く印象に残っているのです。


そこで、私もそれを狙ってみることにしました(笑)


実際、父親との思い出ったって、大きな行事などではないんじゃないですかね。


週末っていやあ出張に行っちゃう父ちゃん、ちょっと言い訳です。



『パーシージャクソンとオリンポスの神々』


シリーズ化を前提とした作りでした。


突っ込み処満載ですが、単純なストーリーは娯楽としては十分です。


息子にはギリシア神話の予習をさせておくべきでした。


私は「リングにかけろ」のおかげで、小学生の頃には神話はいっぱい読んでましたよ(爆)


今でも日本神話は、どこの神社に参拝してもすらすら言えます。


いや、これは大人になってから、でした。


子供の頃、人に神話や神仏のことを話すようになるなんて、もちろん思ってもみませんでした。


「芸は身を助く」 ん~、違うな。 「芸で人助け」 どーだろ?


まあ、興味を持って突き詰めると、活きることもある、ですかね。


実際、本業も子供の頃に肩もみがうまいと親戚におだてられてたのがキッカケ、


とも言えますから。


あれ、なんの話でしたっけ?


では、また。