AIYIMA 07A MAX、聴いてみると、、。 | ふんわりとはんなり

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D級アンプの音質・特長

 

 

冬の風を感じるここ数日です。

体調を崩さぬようお過ごしください。

 

同居カメも敏感に「水槽で鈍感」になっています。

 

 

さて、注文したアンプです。

本日届きましたので、試聴してみました。

 

感じ、先代のFX-2020A+customと大きな差を感じません。

レビューに乗せられた、、っと思ってみたものの、

微妙な違いはあるようです。

 

アダプター付き。なので箱は大きいですね。

 

 

ON/OFF、スイッチもなくスッキリ、シンプル。

 

 

 

 

比べてみましょう。

サイズは下のFXの方が 便利そうです。

今回の上は見た目 モダンな感じ。

 

 

 

 

 

デザインがどうのという大きさでもないし、見た目の好みより

も音の好みを優先したい。

そういう商品かと思うのですが、拘る方もいらしゃるでしょう。

 

 

 

「AIYIMA 07A MAX」と前回の「FX-2020A+cusotom」

共に価格、機能、がほぼ同じ。

違いはパワー。AIYIMA 07A MAXは100Wを軽くクリアする。

一方、FX-2020A+cusotom は20Wクラス。

 

それが音の違いになっているかどうかですね。

 

 

 

AIYIMAの試聴

アレッ!! おとなしく感じる。

このアンプで大入力のSPを鳴らそうというのか!?

ニヤーというよりスケール感出そうとしたのかもしれない。  

 

 

 

能書きでなく、このクラスに共通なのは理屈なく音を楽しむ、といった基本を安く、広くといった設計思想かも。

それにしても1万円程で楽しませてくれるとは大したものだ。

 

ミニコンポより安くて音がいい。これで故障がなければベストなアンプかもしれない。

 

 

FX-2020+custom

 

自分的好みはこちら。目的がはっきりしてる。

こちらのどこが良いとかは、、「あなた次第です」ということにしておくのが、最近のスタンダード。


 

原音再生とか、音の粒立ち、そういったマニア的な追及ではないのがこのクラスの特徴。それが、功を奏して録音状態とか レンジの狭さなどを隠してくれている。

よく言えば、長所を伸ばす教育と似ている。ネガティブな方向で叱るのは古く、長所を自覚して伸びるように、、ヨイショっていう感じ あるよね。