OM‐MF5とMF519でダンプドバスレフを比較。 | ふんわりとはんなり

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ダンプドバスレフ・キッド作成

 

 

ONTOMO Shopの年初めセール(?)で購入したキッドで

 

OM-MF519のダンプドバスレフを聴いてみる。

 

 

 

 

     ↓ ↓

 

このエンクロージャーキッドは、OM-MF5専用の設計なので、

 

OM-MF519との相性が気になって調べてみた。

 

 

<OM-MF5>

小さい箱でもよい特性を出していました。

 

 

ここで、OM-MF519を同じ条件にすると、、、。

 

 

上記のように100Hz前後でダラ下がりとなっている。

 

実際に視聴しても何か物足りなさが残っていた。

 

パラメーターの僅かな違いでもこんなに違って出るとは、

 

予想もしていなかった。

 

 

 

ユニットの「おまけ」がエンクロージャーだと考えて納得し

 

よう。とも思ったのですが

 

「おまけ」ならそれなりに遊んでしまおう。

 

多少のことをしても所詮「おまけ」ならどうということもない。

 

~~改造をしてみよう。

 

 

DBはサイズからして無理なので「マルチチャンバー」を試して

 

みることとしてみた。実際にはダブルチャンバーとして調整して

 

みるとそれなりの効果が有るようなので、この方法でなんとかバ

 

スレフ効果を補えそうです。