好奇心 | 仙上 真也のブログ

好奇心

好奇心は誰にでもあります。人間には必ずあるものです。というより動物には具わっているものです。好奇心旺盛なワンちゃんなんてホント可愛いものです。

そして人間は、習得本能の高い時期が好奇心の強い時期となります。自然にやって来ます。自然にいろいろなことに興味を持ち、自然に学び、自然に習得本能を消化できるようになっています。

習得本能を消化するのは初年期。習得本能は「親の場所」です。親の庇護の下にいる時代で、親に見守られている時期に消化するのが習得本能です。

「これは何?」「何でこんな色なの?」等々・・・何でも知りたくなる時期。その時期が好奇心の旺盛な時期。生まれてきて最初に感じる不思議。

環境や精神状態で、好奇心が旺盛になる時期は早かったり遅かったりしますが、無理に親が誘導するものでもないはずです。

そして子供の好奇心を伸ばすも潰すも親次第。親はまず我が子の知的好奇心を満足させることができるのかどうか・・・それによって我が子の知能レベルも決まってしまいます。

 

 

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