仙上 真也のブログ

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格好良く美しく・・・。

格好良く美しく・・・と思うのは牽牛星。

そして人体図の北は「目上の気質」を表しますが、それ以外にも「自分の死に方」を表します。

北は精神の入口であり出口。魂が抜けていく時に最後に通る場所です。

そして人体図の北に牽牛星があれば、「名誉の死」となりやすいものです。

牽牛星が人体図のどこにあってもプライドの高い人にはなりますが、北にあれば精神的に名誉を得たいという気持ちが常にあり・・・心の底にあり、自分の人生を表向きに評価されたいという気持ちが強くあります。勲章が欲しいとか・・・。

そして現実として周りから持ち上げられるようなことがあったり、それなりの名誉や肩書を手に入れてしまえば・・・そろそろ寿命を全うしたのかな? という時期にもなります。

逆に北に牽牛星がありながら、名誉とは無縁の生き方をしていれば・・・なかなか寿命を全うすることができません。そうなれば長く生きられるということにもなります。

 

 

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天南星を二つ以上持つ場合

期待に応える夫、それとも・・・。

「牽牛星=夫星」を人体図に持つ女性は、「夫」という存在を理解する「器」を持っていることになります。そしてそれが主星ならば・・・。

主星が牽牛星になる人は、相当プライドの高い人です。ただし調舒星のプライドとは意味が違います。世間体を重んじるプライド。「武士は食わねど高楊枝」的なプライドです。

そして女性の場合は、自分の主星が「夫」になり、自分が夫の代わりをする可能性もあります。 

まずは自分のプライドを最大限に満たしてくれる男性を夫にします。夫になる人も、結構プライドの高い男性になりがちです。

妻が設定したハードルは相当高く、それをクリアしてくれる夫であれば満足。しかしその高いハードルを現実として超えられない夫ならば・・・。

例えば、なかなか昇進しない夫や転職を繰り返すような夫であれば、まずは世間体が悪く、同時に妻のプライドもズタズタ! 夫に対する理解はあっても、自分のプライドを優先させてしまいます。

妻は自分が設定したハードルを超えられない夫には失望してしまい、夫の代わりをすることになります。

夫はただの「お飾り」。夫の星を持つ以上、夫は夫として手放さず手元に置きます。離婚にはなりにくいものです。

そしてプライドの高い妻は、夫の役目を背負い込みます。

夫の役目を背負い込んでも、仮面夫婦であっても、世間からは「素敵な家庭」という評価が欲しいのです。

 

 

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