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思春期
思春期は大人になる第一歩を踏み出す頃。見かけははつらつとしていますが、悩みの多い時期です。将来への不安もあるでしょう・・・。そして恋の悩みも・・・。ただそれを過ぎてしまえば、そんな悩みなんて微笑ましい思い出に変わるものです。
思春期の星は「天恍星」。天恍星の時代は、社会からもそれほど縛られず、自由な発想・自由な動きができる時です。成長の途中だからこそ、未来に向かって明るさを放つ時代です。
ところが天候星を持ちながら、内面の悩みが外に表れ暗い人は、天恍星が活かされていません。陰転している状態です。内向的で、実力があっても周りからは認められません。
なぜそんな根暗になってしまったのか・・・?
思春期は親離れの時期です。精神的に親離れができないと、いつまでも精神的葛藤が続き暗いまま。大人への第一歩が踏み出せない状態だからです。
天恍星を持っていなくても、思春期には思春期らしい経験をしなければ内向的なままです。
精神的に親離れができないということは、親が子離れをしていないから・・・。
結局、子供を成長させないのは、親の責任でもあるのです。
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辰月生まれの壬水2
忌神
土用の月であり、これ以上土性があれば土剋水の現象が出てしまいます。土性が忌神になります。
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あの世までお金を・・・。
あの世までお金を持って行こうとする人がいます。お金に汚い人・・・。「事実は小説よりも奇なり」と言いますが、驚くほどお金に汚い人っているものです。たとえば親が亡くなった時、ハイエナのようにやって来て、根こそぎ持っていこうとするような・・・。
この世の現実と言えば「お金」。お金は執着して得られるものではありません。たとえ財を目指す宿命であっても、それは固執ではなく目標です。生き方を陽転させて財を目指すのです。そうすればお金の方から寄って来てくれます。
「この世」の反対は「あの世」。あの世の星「天馳星」が陰転すれば、驚くほどお金に汚い人になってしまいます。まるであの世にまでお金を持って行こうとするかのように・・・。
陰転するということは、自分の価値観でしか物事を見ません。狭い狭い自分だけの世界で生きている人。目の前のことしか見えません。こんな生き方は、長生きできない方法の一つです。
長生きする方法はありませんが、逆に寿命を縮める方法ならいくつもあります。そのうちの一つ。
「自分で自分の寿命を縮めてどうするの?」と言いたくなりますが・・・。こんな人って人の話に耳を傾けるようなことはしません。だから「ろくな死に方」とはならないのです・・・。
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