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姑・小姑と仲良くするには・・・。
結婚の形は様々ですが、いつの世も嫁姑問題はあるものです。しかし家族・一族はいがみ合うよりは仲良くしている方が良いはずです。そして上手くいっている家ほど子や孫の出来も良く、関係も良好です。宿命的にも波瀾は少なくなります。
五行の定位置で考えれば、「家長や跡取り」は中央に位置し、妻は西で「金性」、家長の親は北で「水性」となります。
家長=自分は中央で「土性」にいるため、一線を退いた親を土剋水と剋してしまいます。親を直接助けようとしても剋してしまいます。
しかし妻や配偶者であれば、あるいは補佐役であれば、金生水とスムーズに自分の親や目上を助けてくれます。
親孝行をしたい時は、妻や配偶者を通して親孝行をすれば丸く収まります。
配偶者と自分の親は他人同士。自分と親は親子の絆があるので直接親孝行する必要もなく、妻が自分の親に対して親孝行をしてくれる方が全てが丸く収まります。妻の株も上がるというものです。
そして自分の兄弟は東で「木性」。配偶者と自分の兄弟は相剋の関係です。嫁と小姑の関係はスムーズではありません。そんな場合は、親・目上が潤滑油になってくれます。
金生水・水生木と親や目上が仲を取り持ってくれます。
お姑さんとの関係が良好であれば、自然に小姑との関係も良好になれるのです。
最初からお姑さんを遠ざけていれば、いつまで経っても夫(あるいは妻)の一族にもなれず、子供の出来も悪いままです。家族・一族を無視した生き方もご立派ですが、一代運となり、子供の未来すら無視した生き方になってしまいます。
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