開き直って開運 | 仙上 真也のブログ

開き直って開運

矛盾があれば進みにくいものです。そんな時は開き直ること。開き直って周りに委ねるのが一番です。

例えば中年期の十二大従星が「天極星」や「天馳星」だった場合は、中年期の星としては矛盾があります。

中年期は「現実」を積み上がる時期。「現実に強い星」に支えられていなければ運を掴めません。空振りばかりの人生になってしまいます。

天極星も天馳星も精神的にはとても強いのですが・・・。

人間が一番活躍できる時、一番活躍しなければならない時に、現実に対応できるエネルギーが全く足りない場合は、「受け身」にならざるを得ません。対応できないのですから・・・。諦めなければなりません・・・。

早めに諦めることが肝心。早めに開き直ることで、周りがそれなりに導いてくれます。

力もないのに意地を張っていると嫌われるだけ。お任せして相手の懐に入れば、可愛がってももらえます。

中年期に現実に対応できない星を持って生まれてくるのは、両親が天中殺で結婚していることが多いものです。そして本人も天中殺で結婚する傾向が強くなります。お気を付けください。

 

 

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