病弱な子供 | 仙上 真也のブログ

病弱な子供

結婚運が良好で、子供運にも恵まれた人であれば、子供で苦労することは少ないはずです。誰もが苦労をする程度であれば、それは誰もが通らなければならない道。

しかし子供は授かったものの、子供が病弱であったり、自分たちの運勢が立ち行かなくなるのは、本来は子供には縁がないのに授かってしまったから・・・ということがあります。どこかで矛盾が生じていたりするこものです。

子供の宿命で見れば、人体図の初年期に「天極星」あるいは「天馳星」という弱い星があれば、その子が生まれたことで、親と子の間で運勢がシーソーすることになります。反比例します。

もしその子が元気ですくすく育つようであれば、親の運勢は下降します。特に仕事運に影響を及ぼします。あるいは子供が成長する過程で病気に掛かりやすいということもよくあります。

天極星・天馳星はいずれも現実に対応することが困難です。生まれて親の庇護の下にいる時代に、これらの星があるということは、子供縁が薄いのに子供を授かってしまったからです。

子供縁がないのに子供を授かれば、このような宿命の子供が生まれやすいのです。そして親の宿命に調舒星があったりすれば、矛盾の中で子供が生まれることがあったりするのです。

 

 

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