愚かな役人 | シニアライフの「常識」を斬る!?

シニアライフの「常識」を斬る!?

成年後見とか、遺言とか、介護とか・・・

 お久しぶりです。久々に(?)怒ります。

 

 保佐申立て中の方の今後の生活について、区役所の障害者支援担当から電話がありました。

 

 私の方針が気に入らないらしく、牽制球を投げるのが目的だった模様。いかにも私が本人を甘やかして迎合しているかのような皮肉を言い、こちらからの質問には言葉を濁して答えません・・・

  

 そして本人には、相変わらず「生活リズム直さないと施設入居だよ!」と威嚇アプローチ。

 

 

 それがたった一人の肉親を亡くして半年も経ってない障害者に言うセリフか!クソ役人が!!お前らが目標設定もせずにネガティブな威嚇アプローチしかしないから意欲が出ないんだろうが!!

 

 

 実際、本人は自分で問題を自覚していて、早寝早起きに取り組み始めたばかりだったのです。なぜ怠けていると決めつけ、意欲を削ぐようなことしか言えないのか??
 

 意外に(?)短気な私です。通常のビジネスだったらさすがに苦言の一つも呈するところ。

      

 しかし、私と役所の担当者がモメてしまったら、本人が板挟みになって辛い思いをします。ここはじっと我慢我慢・・・

 

 心配になって本人に電話してみたところ、前向きな姿勢を失っていなかったので一安心。年末までに生活を立て直し、 成果を見せてやろうと約束しました。

 

 

【介護と相続の微妙な関係 『よい相続』は『よい介護』から】 はこちら

 

 

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