先日、身元保証ビジネスを手掛けるNPO「き○○の会」のことを記事にしましたが・・・
ただ批判するだけでは、実際に身元保証のニーズが出た時に対応できない!
と思っていたところ、「き○○の会」とは別の某NPOさんからお声かけをいただきました。
で、本日、そのNPOの方とお会いしてきたのですが・・・
結論:保留 (←それは「結論」か?)
当事者が用意すべきお金は「き○○の会」の半額以下。
しかも、ほとんどが払いっきりで預託金部分がほとんどないので、万一そのNPOが破綻しても「返るべきお金が返ってこない」というリスクはほぼありません(身元保証を継続できないリスクは当然残ります)。
任意後見の対応にしても、「き○○の会」のような排他的な提携先への誘導はありません。オープンに提携士業を募っておられます。
そんなわけで、スキーム自体に怪しいところはないと判断しました。
ただ、自分の中で別のアイデアも閃いてしまったりして・・・
結論をあせらず、ちょっと寝かせて発酵させてみるつもりです。
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