転居先の地域は静かですが、夕方5時直前に

”遠き山に日は落ちて”の曲が流れます。

 防災無線からでしょうか?

ハモンドオルガンの演奏です。

夕陽を眺めて聴くので、疲れが取れます。

 

 仕事しているときには、デスクから手を休めて、

窓を開けて聴くようにしています。

 毎日、一日の終わりをつげてくれます。

 

以前から、この曲は、

ドボルザーク交響曲第9番「新世界より」第2楽章のメロディと

理解していました。

作詞は?

調べてみると、堀内敬三

 

1番の歌詞

遠き山に 日は落ちて
星は空を 散りばめぬ
今日のわざを なし終えて
心かろく やすらえば
風は涼し この夕べ
いざや 楽しき まといせん

 

 

文語調ですね。調べてみると

・「今日の業(わざ)」⇒ 「一日の仕事」

・「まどいせん」 ⇒ 「みんなで丸くなってくつろごう」

 

 管理人はまだ、「今日の業」は終わっていませんが、

このメロディを聴くと、心が洗われて、また、「やろう」と

スイッチが入ります。