3月3日、卒業、退職などで何かと、忙しい月になりました。

 

と思って朝起きたら、寒さが戻って、銀世界です。

 降雪量は少ないのですが、蔵王の峰々は雲に覆われて見えません。

 

 2月は引き続き裏金問題で、これでもか、これでもかと

腹いっぱいの政治のプアな話題です。

 ヒトはそれぞれですが、疑問なことを詳細に知らないと、

満足しません。

 この問題の当事者の共通点は、表現のレベルで言えば、

粗く、詳細な点まではと?

 詳細ではないので、満足していないし、

説明に迫力を感じていないヒトは多いのです。

迫力がないから、説得力がないのです。

 詳細なファクトチェックは、必要条件です。

 

 翻って、管理人がサポートしている企業の場合、

財務状況、人材、現場状況、技術力や設備等の

詳細なデータ提供がないと、迫力ある戦略を

練れません。

 

 現在、検討中の事業計画書の”迫力あるか、ないか”については、

詳細なデータ提供に積極的な企業もいるし、チョットどうかなあと

思う企業もあり、サポート方法は千差万別です。

 

 いずれにしても、ファクトチェックの濃淡はあるものの、

サポートしている限り、全力投球です。