毎日何かと忙しい。いや怠慢からきているのかもしれないが。
少し時間が取れたので、未整理の新聞や雑誌の「気になる記事」、資料を改めて
整理した。
その中で「泡」の記事(朝日新聞、平成24年2月27日)が目にとまった。
かつて管理人は”泡”、”微粒子”、”紛体”などに関係する仕事をしていたので、これらの言葉が出ると興味津々、そして内容をチェック。
(朝日新聞、平成24年2月27日)
記事の主な内容
■シャンパンの泡とビールの泡は違っている。
■シャンパンには発酵で生まれた二酸化炭素が溶け込んでおり、その分子が
集まって泡が生まれる。その集まりは液体の分子に阻まれ、なかなか集まれ
ない。
■誕生した泡は大きくなり、浮力を増し、香り成分を表面につけながら上昇。水面に
浮かぶと10万~1万分の1秒で消える。
■ビールの場合はフタとなる泡で酸化を防ぎ、風味を保っているので泡を
長持ちさせることが大事である。
■そのカギは泡の表面を保護して壊れにくくするタンパク質である。
泡タンパク質の含有量は、ビールはシャンパンの100倍と言われている。
”泡”!
この言葉は良い意味でも悪い意味でもいろいろな所で活躍している。
・インクジェットプリンター
・洗顔フォーム
・発泡建材
・消火剤
・水泡と消えた
・泡沫候補
・バブル崩壊
・
・
英語での表現も調べると
■海面の泡・・・the foam on the sea
■ビールの泡・・・the froth on beer
■このシャンプーはよく泡が立つ・・・This shampoo lathers well
泡について慌てて振り返ってみたら、過去に知人の陶芸家の指導で”ビールのジョッキ”を作ったのを想い出した。
(愛用のジョッキ)
慣れない手つきで作ったので、素人の作品そのものであるが、愛着がある。当時も”泡”に関心をもっていたのだろう。
”あわてて泡も飲む”の表示が見える。
このジョッキで美味しいビールを飲みながら、これからも消え去る運命にある”あらゆる泡”を注視したい!


