お尻の大きさと膝の痛みの関係性! | 【千葉出張】転倒予防体操!転ばない歩き方と体力が身につく

【千葉出張】転倒予防体操!転ばない歩き方と体力が身につく

転倒予防、肩凝り・腰痛・膝痛解消、筋力向上、姿勢改善、生活習慣病予防などトレーニングを通して健康な身体作りが可能です。

●お尻の大きさと膝の痛みの関係性!


シニアフィットネストレーナーの小川です。





昔と比べて「お尻が小さくなった」なんて感じたことありませんか?

何となく萎んだような感じです。



もし心当たりがある、特に顕著に小さくなったという場合は少し注意が必要かもしれません。

膝の痛みにつながる可能性があります。




膝痛の原因はいろいろありますが、その内のひとつに骨盤支持機能の低下が挙げられます。

骨盤支持機能とは簡単に言ったら、骨盤が左右にグラつかないように安定させる機能のことです。

骨盤が安定せず、不安定だと腰の辺りがグラグラする訳ですが、それを支えるために脚が必死で頑張ります。



例えば、柱で支えられている建物も地震でグラグラ揺れたら揺れの大きさによっては屋根等を支えることができずに柱から折れてしまいます。

イメージとしてはそんな感じです。

何となく膝の痛みとの関係性が想像つきましたか?



ちなみに、この機能と関わりの深い筋肉はお尻の筋肉です。

つまり、骨盤周辺についている最も大きな筋肉であるお尻の筋肉を鍛えることが大切になってきます。

トレーニング方法はいろいろありますが、代表的なところで言うとスクワット!

日常的に取り入れてあげるとよいと思います。



昔と比べて「お尻が小さくなったな」と思ったら、スクワットなどお尻のトレーニングがおススメです。

膝痛の予防および改善につながります。




最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

介護予防、体力低下などに関して気になることがあれば、気軽にご質問ください。


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