おもらしする | 無理しないシニア犬の手抜き介護

無理しないシニア犬の手抜き介護

ある日突然、病気やケガがきっかけで愛犬の介護が必要になることも・・・
いつそうなってもいいように、備えましょう!
愛犬も飼う主さんも無理をしないで行うことができる手抜き介護の方法を綴っていきます。

おもらしも認知症の症状のひとつです
犬のおもらし2


オシッコがたまった感覚がわからなくなり、自分で排せつのコントロールができなくなります××


そのうちに決まったところで排せつをするというトイレのしつけを忘れてしまい、ところかまわずおもらしをしてしまいます・・・

決められた場所でできず、寝床などでおもらしをしてしまう機会も増えてしまいますおもらし
犬のおもらし


ただし、排せつの失敗をしても怒らないでくださいびっくり!!

ボケからきたおもらしは、しかっても効果はありません

また、新しい場所をしつけ直すというのも難しいものだと最初から考えてください。

対策としては、おもらしに対処する方法を考えるしかありませんドコモ絵文字



≪対処法≫

1、1日1回圧迫排尿する
あまりに頻繁にオシッコをする場合は、全部出し切らず膀胱内に残っている可能性もあります汗

ひどい頻尿の場合は、1日1回ほど圧迫排尿して出し切ります!

まずは獣医師などの指導を受けてから行いましょう病院(1)
犬の圧迫排尿



2、サークル内は排せつを失敗してもいい環境にしておく
サークルの床にタイルマットを、その上にペットシーツをしきつめておきます!

あらかじめ排せつを失敗する前提の環境にしておきましょうキラキラ
犬のサークル



3、オムツをつける
オムツをすることに抵抗があるという方もいるかもしれません。

ただ留守中だけでもオムツにすれば、飼い主さんの手間が省けますぐぅ~。
犬のオムツ






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