認知症の犬との付き合い方 | 無理しないシニア犬の手抜き介護

無理しないシニア犬の手抜き介護

ある日突然、病気やケガがきっかけで愛犬の介護が必要になることも・・・
いつそうなってもいいように、備えましょう!
愛犬も飼う主さんも無理をしないで行うことができる手抜き介護の方法を綴っていきます。

愛犬が認知症だと診断されても気負わず、今まで通りに接しましょうトイプー

そして認知症の犬との付き合い方4か条をまとめました!


第一条
認知症にばかり意識を向けない
問題となる行動が、すべて認知症のせいというわけではないかもしれません。
なんでも「ボケだから」で済ませてしまうと、そのほかの病気や変化を見逃してしまいますうー
シニア犬



第二条
スキンシップを大切に
もし飼い主さんのことがわからなくなっても、体をさわるスキンシップは大切にしましょう♪
話しかけることで脳にも刺激を与えることができますキラキラ
犬とのスキンシップ



第三条
生活リズムを一定に
生活リズムを整えて、刺激が多い散歩にも可能な限り行きましょうだっしゅ
歩けないならば、日光浴でもOKです!
体内時計を正確にして夜はぐっすり寝てもらうためにも、日を浴びることは大切です太陽
犬の日光浴



第四条
飼い主さんが無理をしない
目を離せないからとつきっきりで世話をしていれば、飼う主さんのほうがダウンしてしまいますくるくる
ときには人に任せてみる、夜鳴きがひどいときには病院で睡眠導入剤を処方してもらうなども必要でしょう病院
飼い主さんがきちんと休むことは愛犬のためでもあるのですnene
シニア犬2








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