困った行動=ボケと決めつけないで! | 無理しないシニア犬の手抜き介護

無理しないシニア犬の手抜き介護

ある日突然、病気やケガがきっかけで愛犬の介護が必要になることも・・・
いつそうなってもいいように、備えましょう!
愛犬も飼う主さんも無理をしないで行うことができる手抜き介護の方法を綴っていきます。

人間と同様に、犬も脳が老化して認知症のような症状が出ることがありますあせ
犬の認知症



飼い主さんがわからなくなる

排せつに失敗する

呼んでも反応しない

意味もなく夜鳴きをする


などが代表的な症状です。
犬の夜鳴き



ただし、こうした行動があればすべて認知症というわけではありません手



例えば、

呼んでも反応しないのは、耳が悪くなったのが原因だった

夜鳴きをするのは、目が見えなくなったことで暗くなると不安になるのが原因だった

という場合もあります。




このように

認知症の症状



シニア犬の体の機能が衰えたことが原因の行動

は似ています。
犬の認知症2



そのため、なんでも「認知症だ」「ボケだ」と決めつけずに、見きわめが大切になります!



自分ではなかなか判断が難しいですから、おかしいなと思ったら動物病院を受診しましょう病院

シニア犬の問題行動をなんでも「ボケ」で片づけてしまうケースもあると聞きますので、認知症に詳しい獣医師がいる病院を探してみましょうパソコン







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