第1950回せにょーる日記

 

 

夏休み明け本格的に今週から稼働という形ですが、まだまだコンディションが整っておらず。原因不明だった後頭部痛ですが、枕に原因あるんじゃないか?ということで、土曜日に以前オーダーで作ってもらった枕屋さんに行ったところ。やはり枕の調整をこまめにしないとアカンですとのことで。買ってから2年以上そのままにしてたんで、やや呆れられるくらいになりまして。んで、とりあえずですがグレードアップした枕を新たにフィッティングして購入しまして使用しておりますが、寝心地と起きた時の感じがだいぶ違います。整骨院と薬と併せて、これで様子見しつつ、何とか良い方向に進んでいければ良いのですが。やはり寝てる時の体勢とか体の圧の逃がし方ってのは、すごく大事なんだなってのと枕のメンテはしないとダメだってのを痛感した一日でありました。

 

バスケ日本代表の買春が問題になってますが。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180821-00000093-sph-spo

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180821-00000048-spnannex-spo

 

バスケは普段見ないので、いろいろ突っ込みたいところありますが。普通サッカーとかの代表活動だと、集団行動が当たり前で夜自由に宿舎から出るってのがまずないのと。当然ですが、試合終わった日の夜はマッサージやら早寝やらで疲労回復に専念して、次の試合に向けてコンディションの調整を第一に考えるのが当たり前なのと。食事に関しては、チームに専属シェフが帯同しなくとも、管理栄養士がついて選手村内かチームで決めた料理店とかで、何をどれだけ食べて良いか確認してから食事するのがアスリートとしては当たり前だと思うのですが。知らない店で飯食って、ドーピングやら食中毒にでもなった場合にどうすんだってリスク管理を全くしないで、選手に好き勝手に飯食わす方も問題かと。とにかくこの4人に関しては、インドネシア国内での買春が合法であろうとなかろうと、日本国内での買春が違法である以上、違法ならチームを引き上げるって思ってるなら既にチームを引き上げなきゃいけないのが当然で。判断基準というかそもそもの考え方が、バスケ協会は甘すぎるでしょうね。国費使って買春もですけど、ろくに大会に勝つ気ない団体に国費使うことも問題視しないといけないのでは。

昨日会見したのちょろっと見ましたが、態度観ていてもこの4人は事の大きさを把握してないし大して反省もしてなさそうですし。バスケファンだけでなく、バスケにあんまり興味のない人達にまで、プロバスケットボールに対してかなり厳しいイメージを与えてしまいましたね。所属チームも本気で懲戒解雇処分をしないと、スポンサーであったりチームのファンから三下り半を突きつけられるのかなと。バドの世界トップレベルの桃田選手があれだけのバッシングとオリンピック代表はく奪&謹慎期間を受けてようやく復帰しないといけなかったのに対し、失礼だけど彼等はバスケの世界トップレベルの選手ではないでしょうし。山口メンバーの時と同じですが、謝罪会見の段階で将来的な復帰どうこう話すのはどうなんだろうなぁと個人的には思ってしまいます。

 

 

本題。

惨敗続きの週末回顧を。

キアレッツァが土曜新潟1Rに出走いたしました。

 

※ブログ内のキャロットクラブに関する記事・写真の掲載は、キャロットクラブの承諾の上で行っております。

 

No.C-53 キアレッツァ(牝2歳 美浦・萩原厩舎)  NF天栄

 

18/7/4 NF天栄

4日にNF天栄へ放牧に出ました。「先週のレースでは最良の結果を出すことができず申し訳ありませんでした。レース序盤は戦前の不安が的中してしまう走りでしたが、終いにかけての伸びは評価してあげたいですし、この経験を次に活かすことができれば決して無駄な一戦にはならないはずなので、また気を引き締めて次走へ向かっていきたいですね。レース後、大きな不安を抱えることはないものの、レース疲れを取るためにケア期間を設けたいですね。今日天栄へ放牧に出しますので、現地での様子を見ながら夏のうちにレースへ向かえるかどうかを判断していきます」(萩原師)

 

18/7/17 NF天栄

トレッドミル調整と周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「小柄な馬なので体をできるだけふっくらさせられるようにと意識して調整をしています。基本的にはトレッドミルと周回コースでの乗り込みを併用する形で体を動かしているのですが、このあとの調整ピッチを順調に上げていければ新潟開催のうちに2戦目を検討していけるかもしれません」(天栄担当者)

 

18/7/23 NF天栄

トレッドミル調整と周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「時間の経過とともに競馬を使ったなりの疲れを感じることはありましたが、乗っていく分には問題ありませんでしたし、徐々にピッチを上げ始めています。暑い日が続くので体調の変化には気を付けつつ、新潟開催を目標に乗り込んでいきたいですね」(天栄担当者)

 

18/7/31 NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「小柄な馬なので入場直後は軽めをメインにして体調管理をメインに調整していました。その意図通りに回復し、この馬としては悪くないかなと思える体つきになって来たので、この中間は少し強めの調教を課しています。そのことを踏まえて新潟へ向かおうと萩原調教師と話をしまして、今週中には美浦トレセンへ送り出すことになりました。まだまだこれからの馬ではありますが、2戦目で前進を見せてくれることに期待をしています」(天栄担当者)

 

18/8/1 萩原厩舎

1日に美浦トレセンへ帰厩しました。「前走の内容を踏まえて、できれば次は少しゆとりを持たせて競馬をさせてみたいなと思っていました。現状は軽さのほうが目立つタイプなので、できれば平坦の新潟を考えられれば理想的だなと思いつつ天栄での状況を確認していたところ、夏のうちに2戦目へ向かうことができそうとのことでした。それならば新潟後半戦を目指して美浦へ入れようと思い、今週連れて来ることにしました。明日から確かめるように動かしていき、目標を定めていきます」(萩原師)

 

18/8/8 萩原厩舎

8日は美浦南Wコースで追い切りました。「調整をスタートしていますが不安に思うことはそれほどないですね。強いてあげれば馬体重でしょうか。前走時は420キロ台での競馬でしたが現時点で410キロそこそこです。このままだと確実に減った状態で出走することになりそうなので一見よくないように思うのですが、背の高さ、体の幅など、この馬のサイズを考えると前走は正直少し余裕を残した状態での出走だったとも言え、今の見た目の格好は細くて不安に思うようなものではないので、現時点ではそこまで気にしていません。もちろん減りすぎるのもどうかとは思うので、気を付けつつ調整にあたるようにしています。今朝いちばんの組で馬場入りしてコースでの追い切りを行ったのですが、精神的にも動かした時の体力的にも余裕があるように映りました。中身もそれなりにはできているのかなと思えるので、このまま行けるのであれば来週のレースを考えていきたいです。前走の内容を鑑みて今度は少し距離を延ばしてみようと思い、1400mと1600mと組まれているので、どちらかですね。余程偏りがなければ牝馬限定戦を本線に考えるつもりです」(萩原師)18日の新潟競馬(2歳未勝利・牝馬限定・芝1600m)に北村宏騎手で出走を予定しています。

 

18/8/15 萩原厩舎

15日は美浦南Wコースで追い切りました(54秒8-40秒0-13秒2)。「今週土曜日のレースに備えて今朝追い切りをかけることにしました。後半の時間帯でしたが綺麗な馬場コンディションの中で追い切りたいと思い2回目のハロー明けのタイミングでウッドチップコースに入り、2頭併走する形で直線伸ばしています。余力ある手応えで終いまで走れていて印象はいいですね。前回は、正直半信半疑なところがありました。馬がまだわかっていないような感じだったので致し方ないのですが、パートナーに対して手応えが劣勢なところもあったのでどうかなと感じていたんです。それが今回は楽に動けるようになっているので、心身ともに一回使った分の上積みがあるのでしょう。先週お話した通り馬体重は減りそうですが、見た目は決して細くないので、その点は問題ないはずです。引き続き北村が乗れること、そして、初戦の内容を踏まえて今回新潟の外回りのマイル戦を使ってみるので、前進を期待しています」(萩原師)18日の新潟競馬(2歳未勝利・牝馬限定・芝1600m)に北村宏騎手で出走を予定しています。

 

18/8/16 萩原厩舎

18日の新潟競馬(2歳未勝利・牝馬限定・芝1600m)に北村宏騎手で出走いたします。

 

18/8/18 萩原厩舎

18日の新潟競馬では中団外めを追走して直線へ向かう。外から差を詰めていきたかったが、伸びも見られずに10着。「厩舎からは一回使った分だけ馬の雰囲気などがいくらか良くなっていると聞いていましたが、稽古の動きだけで言えば大きくは変わっていないけど悪くはないかなという感じでした。初戦はメンタル的にいろんなところにアンテナを張っていたのですが、今回は解消されていたのでこのあたりが伸びしろとは思えたんです。距離を延ばしてもらった分だけハミを取れ道中は悪くないと思えたのですが、いざスピードを上げていこうとするところで余裕がすでになくて…。馬場がどうだとかはなく、苦しい形になったわけでもなく、何がダメだったのか…。前脚を開くようなフォームになっているので、切れ味勝負というのがあまり良くないのでしょうか…。正直、前回の内容を考えるとそれなりの走りができると期待をしていたのですが、うまくいかず悩ましいです。申し訳ありません」(北村宏騎手)「稽古の動きを見る限りでは精神的な余裕が生まれ、前走時よりも集中できるようになっている印象を持っていました。そのあたりを上積みと捉えてレースへ送り出したのですが、正直に言うとここまで走れない状況を想定できていませんでした。う~ん…勝たないにしても掲示板には少なくとも載るだろうとは思っていただけに悩ましいです。しかも、単なる結果だけでなく内容が良くない。前回も相手関係等を考えると手放しで喜べる内容とは言えなかったのですが、それにしてもという走りになってしまいました。何がダメと言い切れないものの、トモの緩さが目立つためスピード、瞬発力を求める条件が好ましくないのでしょうか…。距離を延ばして良さを発揮できるのではないかと思っていたのですが、今回のレースの内容を踏まえると少なくとも新潟の外回りのようなコースは良くなかったのかもしれません。ただ、ハッキリとここが良くなかったと決めつけられないだけあって、もしかすると先々でまた同じような条件を使うことになるかもしれませんが、何とかいい部分を探っていけるようにしたいです。体が減ることは想定していて、だいたい思惑通りの状態で臨めたのですが、今のまま使っていってもプラスに働くとは言いがたいので、成長を促す意味でも少し間を取ろうと思います。比較的過ごしやすい気候ではあるものの輸送のロスは減らしたいので、この後の様子をしっかりと確認した上で直接NF天栄へ放牧に出すつもりです」(萩原師)前走は幼さが目立っている状況の中で臨んだレースだったので、そのことを加味すると内容はまずまずだったのではないかと考えていました。それで今回はゆったりと立ち回れる外回りのマイル戦をチョイスしてみたのですが、正直まったく思惑と異なり、勝負どころの4コーナーあたりですでに手応えが怪しくなり出していました。スピードが不足しているのか、フルスピードを出せる体にまだないのか、距離などの条件が違うのか、考えられることはあるのでしょうが、これと特定できる内容でもないだけあってどう判断したらいいのか正直悩みます。しばらくは手探り状態が続くかもしれませんが、もう少し走れるはずなので、何とか少しずつでも巻き返しを図っていければと考えています。このあとはレース後の状態に異常がないかを確認した上で競馬場から直接NF天栄へ放牧に出し、現地でも様子をしっかりと把握していく予定です。

 

18/8/19 NF天栄

レース後、NF天栄へ放牧に出ました。

 

 

家でGC観てました。馬体重は418kgで-4kg。戦前のハギーのコメントよりは減らなかった感じで、映像観ても特段細いように見えなかったですし。歩様に関してはのんびりなのか?覇気が足りないのか?分かりませんが、エネルギー消耗するようなことは全然なかったです。

スタートはまずまず出まして、普通に中団外目くらいを取って無理に脚を使うこともなく。新潟外回り1600mなので、当然ペースはゆったりとしており。5F通過62.4で、やや重馬場とはいえ高速の新潟なので遅いですね。乾く方向の馬場なので、おそらく内側から乾いてますから、出来ればインを走りたかったですが、終始馬群の中団外目を回って。道中折り合いもついてましたし、4コーナー回って直線向いたところでは、前を伺う脚色だったのですが・・・。

直線向いてステッキ連発入って頑張っていたものの、残り300m切ったあたりでバテたのか?内にササリ。残り200mくらいで手前替えた後はサッパリ伸びず。そのまま10着でゴール。2戦目で距離延長で前進を期待したものの、大きく裏切る&この先が見えなくなるくらいの厳しい結果となりました。

馬場入場後にバックル外れて、ハギーが過怠金\30,000取られたらしいですが、レースに行ってそれが影響してたとも思えず。ハギーも敗因を掴み切れない感じですが、1600m云々の前に馬の基本的な体力が足りないのと。あとは小柄でストライドで走るタイプでないので、大箱の直線長い条件は彼女にとって厳しいかもしれませんね。中山でインで上手く立ち回るような感じの方が良いでしょうが、それでも今回はちょっと負け過ぎで。すかさず天栄に出しましたけど、秋の東京はパスして節たっぷり空けて冬の中山芝1200mくらいを目標にした方が良いと思います。そんなに大きくなるとも思えませんけど、この放牧で10kg以上増やして競馬使えるようにしてもらいたいです。まだ2歳の8月ですが、あっという間に時間は過ぎますので、とにかく未勝利脱出の目途が立つように頑張ってもらいたいと思います。

 

続きまして、スターオブオナーの話を。