月刊ビューポイント12月号の内容は以下のとおり
◆PHOTO GALLERY
日本遺産[51]
荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間
~北前船寄港地・船主集落[高岡編]
◆旧統一教会解散命令請求
・選挙前に”手切れ証文”か(窪田伸雄)
・国内外専門家 信教の自由擁護訴え―国際宗教自由円卓会議
・中露と同じ宗教弾圧―政府の手続きは不公正
伊の宗教社会学者 マッシモ・イントロヴィ二エ氏に聞く
・「擁護しない」立場で宗教学者が発言―家庭連合2世主催シンポ
・「ひきこもり」発言で鈴木エイト氏提訴―棄教迫る拉致監禁の被害者後藤さん
・政治的動機で解散請求か―カトリック系通信社に論評
・「英政府の過ちを繰り返すな」―解散請求に英議員が反対書簡
・解散命令に危機感示す―富山市で公開シンポ
・解散請求は「全体主義」と非難―12の国際人権団体が共同声明
・被害規模を誇張し印象操作―元武蔵野女子大教授 杉原誠四郎
・裁判で適切な判断を期待―美馬秀夫徳島市議に聞く
・解散命令請求は「死刑求刑」―家庭連合 信者の人権「深刻な事態」
・「司法公開」に反する恐れ―非公開審理で解散命令
(杉原誠四郎 元武蔵野女子大教授)
・解散命令請求に「無念」―家庭連合現役信者ら集会
・岸田首相に反対を訴え―元EU信教自由特使
◆ハマス大規模攻撃
・陸・海・空から侵入―イスラエル
全土に非常事態宣言(エルサレム・森田貴裕)
・レッドラインを越えたハマスー攻撃の背後にイラン
(マーク・ティーセン・米コラムニスト)
・フランスで高まるテロ脅威―ハマスが「聖戦」呼び掛け(パリ・安部雅信)
・ガザ 戦いは地下トンネルへ―技術駆使するイスラエル
(デービッド・イグナチウス 米コラムニスト)
・米大統領、イスラエルを訪問―ヒズボラ参戦か(エルサレム・森田貴裕)
・比政府 内憂外患で苦慮―ハマス襲撃で在留労働者犠牲(マニラ・福島純一)
◆なぜ韓国は左傾化したか(韓国光州・上田勇実)
・中朝の軍歌作曲し故郷に錦?―左派の解放区・光州
・学校乗っ取り父兄巻き込む―「親北反日」教師
・国家観歪んだ司法受験生―「金日成奨学生」
・革命家にならずも共通認識―「386世代」
・神学好きの一大学生が発端―「主思派」登場
・労組が牛耳り「陣地戦」―扇動メディア
・危うい「北朝鮮ファースト」―歴代左派3政権
・在日和合を隠れ蓑に工作も―暗躍する朝鮮総連
◆共産党立候補の内側 訴訟の理由 東郷ゆう子さんが語る(政治部・豊田剛)
・日常的ハラスメントで憔悴
・異論を言っただけで排除
◆ワシントン発 ビル・ガーツの眼
・中国の台湾侵攻へ懸念強まる―米、イスラエルへ軍事支援強化
◆アメリカ保守論壇(米コラムニスト・マーク・ティーセン)
・ウクライナ支援に右派反発
米南部国境の警備強化要求/民主党内からも懸念
◆政界の風を読む(政治評論家・髙橋利行)
再選という花道も―君知るや「安倍ロス」の大きさ
◆沖縄から(沖縄支局・川瀬裕也)
・激戦の沖縄戦を振り返る―沖縄護国神社で講演会
・玉城知事の問責決議案1票差で否決ー沖縄県議会
・問題の本質は「援護法」―沖縄戦 ”集団自決”
◆赫き群青 いま問い直す太平洋戦史(28)(戦略史家 東山恭三)
戦略家・山本五十六の実像(上)
ミッドウェイの拙劣な作戦指導/攻撃絶対主義を信奉する精神論者
◆持論時論(インタビュー)
・囃子、衣装、篝火…全部が魅力
お祭りでなく、先祖への供養(佐藤寛悦・西馬音内盆踊り保存会会長)
・生誕100年の陳舜臣と生田神社
幼少時、遊び場だった「生田の森」(加藤隆久・生田神社名誉宮司)
・信長・秀吉・家康と宗教
江戸時代に近代的政教分離の下地(梶謙治・市谷亀岡八幡宮宮司)
◆世日クラブ講演会要旨
「アメリカ内戦革命~グローバリストによる国家浸食シナリオ」
混乱の米社会は「内戦状態」(ジェイソン・モーガン・麗澤大学准教授)
◆救国救世ビジョン―家庭再建講座75
特別編 LGBT理解増進法について
8.最高裁の違憲判断と世論の変化
◆文化
「ファン・ゴッホ、最後の数か月」展ーオルセー美術館(安部雅信)
謎に迫る最晩年の2ヵ月/献身的に尽くした弟テオとその妻
◆内村鑑三を読む
ルーテル伝講演集⑩
義者は信仰に由りて生くべし(増子耕一)
◆山田寛の国際レーダー
・力を増す中国の民兵や軍事警備会社
・独断も交えた今月の国際ニュース考察メモ
(元嘉悦大学教授)
◆メディアウォッチ
<週刊誌>不動産バブルが崩壊した中国経済の行く末を分析するNW日本版(岩崎哲)
<新聞>苦境に立つ中国経済 習氏の考え指摘する産経ルトワック氏コラム(池永達夫)
<新聞>朝鮮人虐殺招いたデマ紙面写真を掲載するも「責任」には沈黙した毎日(増記代司)
<新聞>1ドル=150円台の円安に「踏み込んだ対応」求めるも中身の指摘ない毎日(床井明男)
<週刊誌>没落の危機に瀕する巨大宗教の今を追う特集を組んだダイヤモンド(岩崎哲)
<SNS>教団解散問題で首相に「嘘」答弁させたと自慢する小西動画拡散(森田清策)
<海外>ガザ急襲、病院爆発を巡る「情報戦」を有利に展開するパレスチナ側(本田隆文)
◆教育
・東大五月祭教育フォーラム「個別最適な学び」の核心に迫る
『正義論』の「公正で」が抜け落ちた(太田和宏)
・成年年齢引き下げで高まる金融教育の重要性
基礎を学び人生設計に活かそう(魚田好夫)
◆論壇時評
ー国内編ー
・「発達障害」への違和感/曖昧な概念で当事者増やす
(編集委員・森田清策)
ー韓国編ー
・いまだに続く建国論争/「1919」にこだわる左派
・武器取引が本格軌道に/露朝の危険な軍事蜜月
(編集委員・岩崎哲)
◆ビューポイント
・中国人民解放軍のAI利用
米国を上回る開発・利用/複数分野で変化に備えを
新田容子(仏国立安全保障防衛研究センター上席フェロー)
・映画「遠いところ」を見て
沖縄の貧困リアルに描く/否定的評価より建設的議論を
宮城能彦(沖縄大学教授)
・AIを巡る国際貿易の諸課題
先進国・途上国の格差拡大/ルール作りで対立が顕在化も
岩田伸人(青山学院大学名誉教授)
・習主席「楓橋経験」推奨の恐怖
「文化大革命」再来の前兆か?
石平(評論家)
・ウクライナを支援すべき理由
ロシアの軍事力が低下/プーチン氏の目的は帝国復活
クリフォード・メイ(民主主義防衛財団会長)
・軍事プロパガンダ教育強化する露
ウクライナ侵攻を正当化/新学期から軍事訓練の再開も
中澤孝之(日本対外文化協会理事)
・通貨の変遷から見る中国と台湾
一貫して独立した通貨圏/日本統治時に台湾の通貨統一
浅野和生(平成国際大学教授)
・台湾有事に備え万全の対策を
驕り・不安・偶発で現実化/武力侵攻の選択肢捨てぬ中国
西川佳秀(東洋大学名誉教授)
・次の災害に備え日本がすべき5点
最悪の事態想定し計画を/「関連死」減らす対策も不可欠
ロバート・D・エルドリッヂ(エルドリッヂ研究所代表・政治学博士)
・家庭でコミュニケーション力を
「出会いない」の問題解消/同居する家族の数が影響も
佐藤晴彦(平成国際大学名誉教授)
・ハマスは殲滅すべき「完全悪」
バイデン氏が強く非難
ニュート・ギングリッチ(元米下院議長)
・米中関係に緩和の兆し
異変続く習近平独裁体制/中露離反を促す好機になるか
茅原郁生(拓殖大学名誉教授)
・誓ってア大会出場の北朝鮮選手団
負けられぬ競技サッカー/敵国・日米韓に厳しくとの指示
宮塚利雄(宮塚コリア研究所代表)
・宗教と民族問題の難しさ
流血の連鎖生む武力行為/非暴力貫くダライ・ラマ法王
ペマ・ギャルポ(拓殖大学国際日本文化研究所教授)
◆社説
・水産物禁輸/販路拡大の好機と捉えよ
・米下院議長解任/速やかな連邦議会の正常化を
・ハマス急襲/テロには「最大限の拒否」を
・解散命令請求/信教の自由踏みにじる暴挙
・首相所信表明/政権不信の解消には程遠い
・各党代表質問/所得減税の整合性見えず
・性別変更/混乱の回避に知恵を絞れ
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