2023年 4月 5日 水曜日 晴れ
さあ~っ! 初めて開催します。
もしかして2回目かも(竹灯りさくらカフェを入れると)
どなたでもふらりっと来てお茶をしながらやりたい事をしてみようなんだけど、初めてだからお喋りが先だったかも。
せんごくの杜の植物や昆虫の写真、ボランティア活動の今迄の写真も置いて見て頂きました。
慣れてくると、Nさんが準備してくれてた遊びで子供さんは床で遊んだり大人と一緒にトランプしたりして負けるとバツゲームもあり盛り上がっていました。
チラシを見て市役所に問い合わせて来ていただいた方もおられて嬉しかったです。
こんな所があったなんて知らなかった、建物があるけど何の建物だろうと思っていたけどこんな風に出来るのはとてもいいですねといって頂いた。何よりも、来られた方がフワッと楽しんで頂けたのが嬉しいです。
次はいつですか?来週のいつですか?と聞かれましたけど、年4回、四季に合わせて出来ればと考えています。いろんな人が子供さんが一緒に集える憩える繋がる事が出来る皆の里山交流センターになればいいですね。
次回は、「何か」を具体的にしていきながら、参加された方が何かをしてみたい気持ちに出来るようにしていけたらいいですね。
もう一つのさあ~っ!を始めます。
男性がいろいろ考えてプチビオトープ造り開始です。
実はプチビオトープの話が形になるまでは、せんごくの杜カフェ開催の時はお茶しに来てねといっていたのですが、プチビオトープ開始になりとても活動的になりました。
前回、A点、B点、C点と企画から始まって、小さく出来る所からやってみようになりました。雨が降ると水が溜まるのに砂の多い粘土質なので地層に染みて水が溜まらずビオトープにならないのです。そこで、防水シートなどの利用も有りますが、使用しないで粘土質100%に近いのを敷き詰めて防水に近づけたいと考えています。
雨天の日が近いので雨水がどれだけ溜まるのか引いていくのか見てみようということになりました。子供さん達が遊びに来るので危険防止策をしてくれました。
何よりも、皆さんがいろいろ考えながらやっている姿がとても楽しそうですし、過程が面白くて聞いているこちらがワクワクしてきます。
近隣の保育所さんが園児たちを連れてきてくれているのをみて、せんごくの杜を知ってくれていると思い、とても嬉しい気持ちになりました。
いろんな野の花や蝶々を見たり、新緑の香りを感じたり、土の上や枯れ葉の上を歩いたりすると子供さんには五感を育てる良い遊び場所です。
補足・・里山再生ボランティア活動を始めた時から水道水でなく川水や湧き水が欲しいと言いつづけていました。専門的に知識のある方が調べてくれたりしましたが、かなり難しい課題でした。
貝塚市は雨が少ない地域である。せんごくの杜の山は高低差が少ないので染み出た水が流れて来ない。地下水は水脈が深くて届かない、浅くて出た場合は直ぐに枯れてしまうとの事等水に縁遠い条件の中、少しでも雨水を溜めるようにしてみようという事になりました。水のある所には昆虫が育つ等里山の循環には水が大切のです。
里山再生に関わる全ての方の知恵や思いがドンドン詰まってきています。
せんごくの杜も人も循環できる大切な場所になっています。
メンバーYさんのお庭の花と手作り一輪挿し陶器。
癒されます。素敵でした。
初めての方もお話ししています。
始めてのお友達、床で楽しそうに遊んでいます。
皆さんに楽しんで頂けました。
近隣の園児達が先生と桜を見に来てくれました。
奥の方に二組います。可愛いですね。
配管を上げて水の溜まる量を見る事にしました。
皆で出来る事をしていますが、とても、楽しそうです。
石を積み上げています。
石が足りないという事で、急遽、
石の補給に行ってます。
子供さん達、せんごくの杜カフェの方に
行っていたのですが、こちらの方が興味一杯。
根っこの階段が椅子代わり、丸い水溜めも
遊び場になっています。
石を運んで来てから、石積みは次回にという事で
子供さん達の安全対策に笹で柵を作りました。
中の笹の葉は転落防止かと思ったら
雨予報の為、水の蒸発防止のようです。
Mさんの好意で調べて頂いて
とても有難いです。
出来ない納得をする。・・
でも、諦められない、諦めない。
市役所に報告しています。