6月 18日 木曜日 雨

 

梅雨の季節です。

昨年度迄は、雨が降るとミーティングの出来る場所を求めて公民館や福祉センター、

市役所にとお世話になっていましたね。

里山交流センターが出来てからは、活動になるのかミーティングになるのかと

悩まずに途中変更できることの負担が解消されて嬉しいです。

「せんごくの杜~さくらの里~」の「里山再生交流センター」でなく、

多くの方が集える多様性のある場所にしていくのです。

 

前回もミーティングしましたが、今回は、コロナウイルス自粛で延期になっていた

元千石荘病院跡地の工事が始まります。

そこで、工事担当の○本組さんから4名の方が見えて、周囲の道路幅の拡張に伴い、

期間や仮の駐車場の場所変更などについてボランティア活動に支障のないようにと説明を丁寧にして頂きました。

完成までに5年間を要するとの事、メンバー全員元気で完成を見たいです。

 

今回のミーティングについて女性の感性も生かせる事も楽しみたいという思いが出ました。

ここで、男性と女性の思いの違いが出るのです。

男性は計画、準備等しっかりとしないといけない。

女性はこんなんしたいな。出来るんと違うん。

力仕事ばかりだと夢がない、夢見るのも楽しいからね。

あじさいの花を植えたい。

先ずは、展望台の所を整備するのがアルパックさんの里山ゾーニング案の計画にある、

「もちつつじ」を増やしてみることにしました。

土留もしないといけないが、女性の力では杭は打てない。

出来る事をしてみよう。出来ない事は出来る人にしてもらおう。

出来なければ、方法を再検討しよう。

どちらもそれぞれの力や出来る得意な事を合わせることも素敵な場所作りになります。

男性が助けてくれることも期待しよう。きっと、してくれる (笑)

どんな種類を里山の花にしていくのか・・・アジサイについてはもう少し検討してみたいです。

 

「さくら満開プロジェクト」のワークショップ開催した時に

森の小径のレストランさんの所に馬がいるので馬車を走らせると良いという話も出ていました。

この地域は5年後、今までにない地域になると確信しています。

それまでに道作りを繋げたいですね。2018年の台風のダメージが大きくて中々進まないです。

 

○本組さんのお話しがより現実になってきました。

里山再生に頑張ろう!  

今年度から月4回になりました。きっと、完成は出来ないけど思い描いていた形に近づくと思います。

6年間のビフォーアフターが何度も思い出しますが凄いです。(感動)

貝塚市と市民と子供さん達と協働でコツコツと継続してきた結果です。(貝塚市以外の多くの方の力も有ります)

良く言われますが、継続は力なりです。

 

                  

                  ビフォー  

                  

                  アフター

                  

                  手作業です

                  

                  子供さんの遊びが力になりました。

                  

                  市と協働作業

 

             

                                      

                                      場所がなく、寒空でのミーティング

 

                  現在

                         

                  里山交流センター使用に慣れてきました 

                  

                 会員数が増えました。嬉しい言葉を頂きました。

                 楽しいですね。又、きます。

                 

                ○本組さん4名様、丁寧な説明有り難うございます。

                 

                5年後のこの周辺はどんなに変化しているのか

                楽しみです。皆で見れるのを楽しみにしていよう!