先週からさらなる体力アップを目指して山登りをはじめました。

そして本日、鈴蘭台より菊水山山頂を登った後、鍋蓋山へ。


しかしこれが思った以上にきつかった・・・・。


戦国時代の合戦データベース-菊水山

傾斜もきつく、場所によっては岩を登るようなところもありで・・・
あとで調べたら、このコースは難所で知られるところだったようです・・・・・。

山を登る際には事前調査が必須ですね。


戦国時代の合戦データベース-天王吊り橋

上の写真は菊水山を降り、鍋蓋山を上る途中にある天王吊り橋。


結果として山を二つ登ったのですが、相当に体力を奪われました・・・。


この山を登り終え、通説の長篠合戦、酒井隊の鳶ノ巣奇襲が常寒山、船着山を夜中に行軍としたことを思い出した。これらの山と菊水山、鍋蓋山は違うだろうが、少なくとも菊水山、鍋蓋山を夜中に歩くことはかなり危険で、馬や大きな荷物を運ぶことは不可能といっていいだろう。
登山を経験した人なら分かると思うが、登山道は二列になって歩けるところはあまりないだろう。
そう考えるとやはり4千人(信長公記)という大部隊が常寒山、船着山を行軍するというのは現実的と思えない。

http://www.adult-movie-japan.com/battle/tobinosu.html

常寒山、船着山をのぼり調査しないと。


今日は疲れたのでこの辺で・・・