『BACK SIDE』モード展 ブールデル美術館 1

こんにちは

人生の価値観を広げる旅をコーディネート

ライフチェンジナビゲーター旅猫 亜矢です。

かなり間が開いてしまいました💦

大好きなヨーロッパに行けない、なんだか

やる気が失せてしまい…

というよりInstagramのアカウントを作る

のに必死で手が回らなかったというのが

理由です。ごめんなさい🙏

それでも読者でいて下さる皆様本当に

有難うございます。

ちゃんと書かなきゃ！と思うと余計に

取り掛かることができなくて…

でもブログはInstagramとは違う良さもあり

ますね。

なんと言っても「映え」を気にしなくていい、

（笑）自分が出したいだけ写真を目一杯載せて

文章もいっぱい書けるし、

ということでブールデル美術館は撮ってきた

素敵なドレスの写真を目一杯ご紹介します。

見て来た気になること間違いなしですよ😻

モンパルナス駅の近くにあるブールデル美術館

知る人ぞ知るロダンの弟子だったブールデル

のアトリエと住居があった場所に建てられ

ました。

この場所には1884年から亡くなる1929年迄

住んでいました。

彼の没後妻がアトリエ・住居・作品をパリ市

に寄贈して1949年に美術館となり、

800点以上の彫刻が収蔵されています。

スケールの大きい作品が多くてびっくり

しました。

弓を引くヘラクレス

このポーズが見るからに力強いですね。

そして突然ドレス‼︎

たまたま私が訪れた時はモードの企画展を

やっていました。

「BACK SIDE」というタイトルで後ろ姿に

焦点を当てたファッションの展示です。

「パレ・ガリエラ装飾美術館」から選ばれた

100点のドレスが彫刻と共に並んでいます。

これはクロエのコレクションでカール・

ラガーフェルドのドレス

流れ星みたい😻

前も素敵

スタイル良くないと寸胴に見えるな😅

横からも撮りましたよ。

なんか金づちで殴られてるみたいなお姉さん

の後ろにふざけた顔が見えますがこれも

ブルゾン？の後ろ姿です。

なんか可愛いでしょ？

かの女神？像もすっごく背が高いです。

右下に蛇が巻き付いてるのですが私は

パッと見た時女神の敬礼をマネしてる石像かと

思いました😆

瀕死のケンタウロス

この展示空間が素晴らしい！

自然光と照明両方で立体感が出てますね。

完全に脱力してますね。

そして手前にはマルティーヌ・シットボンの

ドレス。

この対比がカッコいいですね。

それにしてもすごいデザインのドレス、

着たら格好いいけど着るの難しそう😅

でもスタイルがよく見えるデザイン、

こういうの好きだな😍

まだまだ続きます。

ブールデル美術館（パリ）
18 rue Antoine Bourdelle 75015 Paris

開館時間：10:00〜18:00 （月休、祝日も

休館日あり）
料金：10€（18歳以下および常設展示

スペースの見学は無料）
ウェブサイトhttp://www.bourdelle.paris.fr/